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general info - 4. page

EUSAAP大会のお知らせ

2021年のEUSAAP国際会議は、2021年6月28日・29日にオーストラリアのメルボルンで開催されることになりました。


  1. 開催場所は、New Zealand ではなく、Melbourne, Australiaです。変更されました。
  2. タイトルは、New Directions, New Leadership in a post-Covid Environmentです。
  3. 対面とオンラインの併用です。
  4. 参加の締め切りは1月末日、現地直接参加か、オンライン参加かを、下記までご連絡ください。
  5. 論文を取り下げる必要のある時も、1月末日までに連絡してください。その場合登録料を返すことが出来ます。
  6. すでに2020年に報告が認められている方はそのまま21年の報告も認められます。タイトル変更を希望される方は2月19日まで修正できます。
  7. 若手院生(修士含む)の応募を積極的に受け入れています。初めての院生の方々のご応募も歓迎いたします。

国際交流委員会委員長 羽場 久美子
委 員 井上  典之
委 員 岡部 みどり


Dear All,

We are glad to announce the EUSAAP is planning its 2021 annual conference to be held in Melbourne, Australia as an in-person event with a virtual component. Conference papers accepted for the 2020 conference are automatically transferred to the 2021 edition and can be presented in-person or virtually.

New Directions, New Leadership in a post-Covid Environment
28+29 June 2021, Melbourne, Australia

2021 presents EU scholars with a new canvas on which to explore the nature and direction of European Integration. The conference will focus upon the renewal of the EU’s institutional leadership and the new priorities and challenges for the EU27 in a post-Covid-19 environment. Papers are welcome from a broad multidisciplinary perspective that investigate these questions from both, an European and Asia Pacific perspective.

Building capacity and sustainability in EU Studies in the Asia Pacific region both academics as well as graduate students are invited to participate. Early career researchers will be able to benefit from networking with more experienced participants, develop important research and presentation skills and bring new and different perspectives to the conference.

Due to the pandemic-related cancellation of the 2020 conference, this also serves as celebration of the 15th EUSAAP conference, the founding of the European Studies Association Australia and New Zealand (ESAANZ) and the 20th anniversary celebration of the National Centre for Research on Europe (NCRE) at the University of Canterbury (New Zealand), seat of the EUSAAP secretariat.

Timeline

Conference papers accepted for 2020 and automatically transferred to 2021:

Confirm your attendance as in-person or virtually by 31 January 2021. Paper titles can be amended until 19 February 2021.
Presenters that need to withdraw their paper can do so with a refund of their registration fees until 31 January 2021.
Additional or new papers can be submitted until: 19 February 2021

For information on the conference please visit https://wp.me/P8ZcqX-aSI

We wish you all a good start to the year and hope to see many in Melbourne in June.

Best wishes,

EUSAAP Conference Team.

Yvonne Grosch (DipPM) ANZIM
EUCN Project Manager
University of Canterbury, National Centre for Research on Europe, Private Bag 4800, Christchurch 8140, New Zealand
NEW PHONE NUMBER Phone +64 (0) 3 36 94 395, extension 94395
yvonne.grosch@canterbury.ac.nz
www.jeanmonnet.nz

2021年度研究大会のお知らせ


共通テーマ: アフター・コロナのEU再生戦略─グリーンディールの射程

公開シンポ: ポストBrexitのEU世界戦略─対外関係の再構築と加盟国間関係のゆらぎ


実存的危機から完全に脱する間もなく、EUは2020年早々に、新型コロナウィルス感染拡大の猛威に曝されました。EUに感染症対策の十分な権限はなく、自国優先に走る加盟国がなし崩し的に人の移動を停止、ヨーロッパ中の都市のロックダウンがEU経済に激しい打撃を加えました。しかし他方で、この新たな危機は、1兆8243億ユーロにもおよぶ史上最大の多年度予算枠組の採択に帰結しました。そこには「次世代EU」と名づけられた復興予算も組み込まれ、欧州委員会による市中借入まで予定されています。こうしたEU財政の曙光ともいえそうな、アフター・コロナのEU再生戦略の中心に位置づけられているのが、欧州グリーンディールです。2050年までのカーボンニュートラル(気候中立)達成を目指した、エネルギー政策大転換をも含意するその射程は、まさに広大です。EUはこの未曾有の危機にあってなお、世界をリードする新たな経済社会モデルの構築を目指しています。2021年度研究大会初日は、欧州グリーンディールの射程をアフター・コロナのEU再生戦略という観点から考えていきます。

二日目の午後は、今回もまた公開シンポジウムとし、あらためてBrexitの問題をとりあげます。そのプロセスはすでに詳細に跡づけられ、重要な問題が数多く論じられ、学術サイドからも数々の論攷が発表されており、もはや論ずべきことはないようにもみえますが、しかし、ポストBrexitのEU世界戦略については、まだこれからです。トランプからバイデンへと移行するアメリカ外交の修正も予想されるなか、ビッグスリーの一角を失ったEUの世界戦略はどのように再構築されていくのでしょうか。また、イギリスの抜けたEU加盟国間の“国際”政治にはいかなる変化が生じるのでしょうか。安保・通商・開発といった多面的な対外関係の諸相にみられるポストBrexitの変化について、考えていきます。


二日目の午前は例年通り、自由論題の分科会といたします。報告希望者はこのページをご参照ください。企画委員会による厳正な審査により、採否を決定いたします。みなさまのご応募をお待ちしております。

日本学術会議第25期新規会員6名の任命拒否に関する声明

菅義偉内閣総理大臣は、10月1日、日本学術会議が第25期新規会員候補として推薦した候補者105名のうち、6名の任命を拒否し、理由を具体的に説明しないまま、任命を未だに拒み続けています。これは、日本学術会議の独立性と運営を害し、個々の研究者や学会の学問の自由を脅かす行為で容認することができません。

総理大臣が任命拒否の具体的理由を日本学術会議法に則して説明できない限り、任命拒否は法に基づかない恣意的な権力行使です。

また日本学術会議は、学問的良心にもとづき政府から独立して科学研究を行う個々の科学者を会員とする組織です。その政府からの独立性は、個々の科学者の学問の自由の集合的表現でもあります。それゆえ会員の選考基準は、あくまでも政治から独立して学術的に「優れた研究又は業績」という基準がとられています。任命拒否も拒否という選考ですから、法の定める学術的基準によって拒否を具体的に説明できない限り、日本学術会議の独立性を不当に侵すものといわざるをえず、同時に、独立性の内実をなす個々の科学者の学問の自由を不当に脅かすものとなります。いずれも日本国憲法、そしてそのもとで国民の代表により作られた日本学術会議法に則さないことです。

さらに日本はEUとの間で、価値・原則を共有するパートナー関係を、戦略的パートナーシップ協定により法的拘束力をもって結んでいます。その協定では法の支配と人権・基本的自由が、パートナー関係の基礎として不可欠の要素であると確認されています。今回の総理大臣による任命拒否の具体的理由の不提示は、法の支配を揺るがし、人権・基本的自由を軽視する行為との批判をまぬかれず、EUのパートナーとして信頼を損ないかねない行為といわざるをえません。

以上から、日本EU学会は、日本学術会議の10月2日付要望書を支持し、そこに示された①6名が任命されない理由を説明すること、および②上記6名を速やかに任命することを求めます。

2020年10月20日

日本EU学会理事会

理事長 中村民雄

2020年度研究大会


日本EU学会2020年度研究大会はオンラインにて開催されます(zoom webinarを利用)。

研究大会の詳細はこちらになります(非会員の方で聴講をご希望の方はこちらを参照のこと)。

研究大会への参加はこちらです(大会プログラム郵送の際に同封したパスワードが必要)。

お問い合わせ:日本EU学会事務局長・臼井陽一郎 usui@nuis.ac.jp


 

在外公館専門調査員の募集について

国際交流サービス協会の依頼により、外務省在外公館専門調査員試験をご案内いたします。

外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則 2 年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。

☆第一次試験

  • 日時:2020 年 10 月 24 日(土) 10 時~13 時頃(2 ポスト希望者は 14 時頃)
  • 場所:東京・大阪
  • 試験:筆記試験(外国語、ポストごとの専門に関する論文)

☆第二次試験 (Web 面接)

  • 日時:2020 年 11 月 20 日(金)~30 日(月)
  • 試験:面接試験(外国語会話、人物面接)

☆応募締切
2020 年 10 月 13 日(火) 15 時(日本時間)まで

詳細は弊協会ホームページをご覧ください。

オンライン合同地域部会開催

日本EU学会会員のみなさま

このたび、下記のとおり第1回合同地域部会(第5回関東部会・第3回関西部会)をオンラインにて開催する運びとなりました。

  • 9月12日
  • 13時30分〜17時00分
  • zoom meetingを使用
  • 質疑はチャットを利用

地域部会は若手育成を目的に発足し、すでに関東部会で4回、関西部会で2回開催され、若手活躍の場となっております。2020年度は新型コロナウィルス感染防止のため、オンラインによる合同の開催となりました。11月の研究大会もすでにご案内のように、オンラインによる開催ではあります。しかしながら、日本EU学会では、EU研究の進展を止めることなく、会員のみなさまとともに、EU研究発展の道をさぐっていくことかなえばと、願っております。会員のみなさまのご参加をお待ち申し上げるしだいでございます。


参加希望の会員の方は、EU学会員宛にお送りいたしましたメールによるご案内に記載してあるフォームにご記入ください。オンライン合同地域部会用Webページにアクセスするパスワードをお送りいたします。そのパスワードにてアクセス可能なWebページに、zoom meeting接続のための方法、報告レジュメ、サマリーがダウンロード可能な形で掲載されております。オンライン合同地域部会用Webページにアクセスするためのパスワード送付は、9月3日を予定しております。ご承知おきくださいませ。

なお先着100名までとなります。ご了承くださいませ。

問合せ先:臼井陽一郎(事務局長)usui@nuis.ac.jp


プログラムは下記の通りとなります。

9月12日(土) 13時接続開始

  • zoom meeting利用(事務局がホスト)
  • 報告者30分 討論者15分 視聴者15分
  • 質疑はチャットを利用

総合司会:臼井陽一郎(新潟国際情報大学)


セッション1 13時30分〜14時30分

司会:安江則子(立命館大学)

報告:佐竹壮一郎(同志社大学・院)

更新され続けるナショナリズムとEU:ナショナリズムとの関わり方について

討論:植村充(東京大学・院)


セッション2 14時40分〜15時40分

司会:土谷岳史(高崎経済大学)

報告:山上亜紗美(立命館大学・院)

EUの対外政策における経済制裁の役割

討論:中村英俊(早稲田大学)


セッション3 15時50分〜16時50分

司会:土谷岳史(高崎経済大学)

報告:杜世鑫(青山学院大学)

中国の「一帯一路」構想と中東欧:ハンガリー・セルビア鉄道プロジェクトと中東欧とEUの対応

討論:小林正英(尚美学園大学)


総 括:16時50分〜17時00分


国際会議・若手国際交流助成

国際交流委員会から:コロナ禍での国際会議、若手国際交流助成修正と応募のご案内

EUSA APのNew Zealand会議再延期のお知らせ

(1)EUSA AP 第20回会議は、コロナ禍のため、再度、2021年6月末に、1年間延期されました。ゆえに、審査も延期いたします。今年は少なくとも春については、審査と募集はしないということになります。申請は改めて来年度新規にお願いいたします。

(2)ただし若手国際交流助成について、9月末募集は致します。アジアに対して交流が再開されるようですので、もし後期に国際会議でEUの報告をする予定のある方は、9月末日までに、EU学会のホームページの必要資料を確認のうえ、必要資料をPDFで添付ファイルとし、お送りください。若手研究者の方々(原則として40歳までの、大学院生および非常勤の若手研究者)は、積極的にご応募ください。

必要資料は以下の通りです。

  1. 日本EU 学会国際交流助成申請書
  2. 旅行代理店作成の日程表、運賃の見積り·請求書
  3. 主催者からの学会開催通知書、または学会等の名称や情報がわかる資料
  4. 報告者の氏名、タイトルが記されたパネル·プログラム、または報告を了承された文書(主催者からのE-mail、書状、ファクスなど)

その際、日本EU学会の応募要項を必ずよく読み、必要資料を、メール添付で、国際交流委員会委員長·羽場久美子宛(kumihaba*sipeb.aoyama.ac.jp)、9月末日までにお送りください。(*は@に変えてください)

(3)なお、オンライン国際会議に参加しEUに関する報告をした若手の方は、同様に上記(1)(3)(4)をお送りいただければ、金銭的助成はありませんが、従来通り、News Letterに国際会議で報告したエッセーを書いていただく権利を付与したいと思います。ぜひこちらも積極的にご応募ください。(随時)

今後も若手研究者の国際化のためにサポートしていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

国際交流委員会委員長・羽場久美子

委員・井上典之 委員・岡部みどり

2020年度研究大会オンライン開催

昨日(7月19日)、日本EU学会臨時理事会が開催され、2020年度研究大会はオンラインで開催することが決定されました。当初は亜細亜大学にて予定されておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点より、通常開催を断念したしだいでございます。会員のみなさまにお知らせ申し上げます。

オンライン開催にあたっては、学術研究大会のオンライン運営に実績ある業者に委託すること、zoomを利用した同時配信で実施することが、あわせて決定されております。接続トラブルなどには可能なかぎり対応していきたいと存じます。なお、会員ご自身の機材関係トラブル(PCやWi-Fiなど)には対応しかねますので、ご了承ください。

開催日時は変わらず、11月7日·8日の土日でございます。初日は午後から開始、総会と共通論題です。二日目は午前に3つの分科会、午後に公開シンポが予定されております。


初日共通論題:「多極時代のEUと日本─世界における日欧EPA/SPAの意義」
二日目分科会:(1)日本とEU (2)政策統合 (3)EUの現況
二日目シンポ:「多極時代におけるユーロ─20年目の挑戦」


プログラムや大会ポスター、タイムスケジュールやzoomへのアクセス方法などの詳細につきましては、あらためまして皆様に郵送やメールにてお知らせいたします。しばらくお待ちくださいませ。

パスワード保護された特設のWebページを本学会Webサイト内に作成し、そこからすべてのセッションおよび総会に参加できるようにいたします。

ご報告·討論·司会を予定されている登壇者の先生方には、追って詳細をお知らせいたします。zoom(webinarもしくはmeeting)を利用予定でありますので、スライドの画面共有による報告、チャットやQ&Aを利用した質疑の受付、という方法になるかと存じます。ご報告の際にはサポートがつくようにいたします。

以上、あらかじめご承知おきくださいませ。

コロナ渦まだまだ収束の気配を見せませんが、日本EU学会理事会ではみなさまとともに、今年度の研究大会を成功させていきたいと考えております。

どうか、よろしくお願い申し上げます。

企画委員長・臼井陽一郎(日本EU学会事務局長)

スミセイ女性研究者奨励賞

研究助成金のご案内です。下記をご覧ください。


「スミセイ女性研究者奨励賞」は、子育てのために研究を中断している女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者に、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を最大200万円支給します。

新型コロナウィルスの影響により、研究活動に大きな影響が出ていると思われます。そうした状況下で、少しでも多くの方にこのプロジェクトを知っていただきたいという想いから、当プロジェクトのご案内をしています。

未来を強くする子育てプロジェクト

主催:住友生命保険相互会社

後援:文部科学省、厚生労働省


第14回 未来を強くする子育てプロジェクト女性研究者への支援 募集要項

1.趣旨

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

2.対象

現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。

3.要件

  1. 人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
  2. 原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
  3. 原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
  4. 2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。
  5. 現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
  6. 支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。
  7. 受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。

※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。

※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

4.応募方法

 webサイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。

 ①応募用紙の記入事項

  1.主な研究テーマ

  2.今回応募の研究のタイトル

  3.研究の目的と概要

  4.研究と子育てを両立する上で困っていること

  5.研究計画書と助成金の主な使途(1年目・2年目)

  6.研究者としての将来のビジョン

  7.略歴

  8.成果・実績

  9.助成取得の状況(過去・現在の奨学金、助成金の取得状況)

  10.推薦書(2名以上)

②必要資料

  最近の論文など、1、2点。

  ※資料の点数は審査の対象になりません。

  資料類は角2版封筒(A4版が入る大きさ)に入る程度の量とします。

5.選考

事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。

6.選考委員

選考委員長 汐見稔幸 [東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長]

選考委員 大日向雅美       [恵泉女学園大学学長]

     奥山 千鶴子      [認定NPO法人びーのびーの理事長]

     米田 佐知子      [子どもの未来サポートオフィス代表]

     以上五十音順

     高田 幸徳         [住友生命保険相互会社 執行役常務]

7.発表

受賞者は、2021年3月に都内で実施予定の表彰式*および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2021年1月末までに直接ご連絡いたします。*表彰式は、新型コロナウィルスの収束状況によっては、実施内容を変更する可能性がございます。

8.表彰

◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度

助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2021年4月から2023年3月までの2年間の予定です。

9.募集期間

2020年7月13日(月)~2020年9月4日(金)必着

10.注意事項

  1. ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
  2. 選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
  3. 受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
  4. 受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください。

11.個人情報の取扱い

応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。

12.宛先・お問合せ先

「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局

 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル

 電話:03-3265-2283(平日10:00~17:30)

合同地域部会オンライン開催報告者募集

日本EU学会2020年度第1回合同地域部会(第5回関東部会および第3回関西部会)

オンライン開催について──ご案内と報告者の公募


2020年6月15日

日本EU学会会員の皆様

日頃より学会活動にご協力いただき、ありがとうございます。

さて、日本EU学会理事会で承認された地域部会の開催についてご案内します。今年度は、コロナ禍の影響により、予定されていた部会の報告者募集を停止しておりましたが、この度、関東部会と関西部会の合同でオンライン開催する運びになりました(zoomを利用いたします)。

原則として若手の会員を中心に報告者を公募いたします。是非、研究発表の場としてご活用ください。zoomの利用によるオンライン開催のため、そのアプリの利用およびWeb環境が必要となります。


日時 2020年9月12日(土)

  • 時間については応募者数により調整します。
  • プログラムが完成したのち、会員の皆様にzoom会議室へのアクセス方法と注意事項について、ご連絡申し上げます。

応募資格(ご確認の上ご応募ください)

  • 日本EU学会会員(入会申請中でも可)
  • 大学院修士課程2年生(M2)に限っては日本EU学会会員1名の推薦があれば会員外でも報告可能

報告ご希望の方は、7月31日 (金) までに日本EU学会事務局長・臼井陽一郎宛てのメールにてご応募ください。下記応募書類を添付してください。なお、関東および関西部会の責任幹事宛てにもCCで同時に送付ください。関東の責任幹事は土谷岳史氏、関西の責任幹事は安江則子理事です。

ご応募いただきました報告者の調整につきましては、事務局および部会の幹事にご一任下されば幸いです。ご応募、よろしくお願い申し上げます。

応募書類:ワード形式PDF形式

応募先(以下、*を@に修正してください):

臼井陽一郎(日本EU学会事務局長):usui*nuis.ac.jp

土谷岳史(関東部会幹事):tsuchiya*tcue.ac.jp

安江則子(理事・関西部会幹事):yasuen*sps.ritsumei.ac.jp