2021年度研究大会はみなさまのご協力のおかげをもちまして、盛況のうちに終えることかないました。報告者の方々のフルペーパーおよびスライドは、11月14日(日)まで、閲覧可能です。この日を過ぎますと、リンクを外しますので、ご承知おきください。それまでは、大会サイトにアクセスしてください。PWはみなさまにお知らせしたものと同じです。
フルペーパー・スライドのダウンロード期間は終了しました。
2022年度研究大会についての詳細は、追ってご案内いたします。
2021年度研究大会はみなさまのご協力のおかげをもちまして、盛況のうちに終えることかないました。報告者の方々のフルペーパーおよびスライドは、11月14日(日)まで、閲覧可能です。この日を過ぎますと、リンクを外しますので、ご承知おきください。それまでは、大会サイトにアクセスしてください。PWはみなさまにお知らせしたものと同じです。
フルペーパー・スライドのダウンロード期間は終了しました。
2022年度研究大会についての詳細は、追ってご案内いたします。
11月6日と7日に開催されます第42回研究大会は、昨年同様に、オンラインによる実施となります。
特設サイトを作成いたしましたので、会員のみなさまは、下記より、PWを入力のうえ、アクセスしてください。まだすべて完成しておりませんが、10月22日にはフルペーパー、11月3日には報告スライドのアップを完了させる予定でおります。
PWは、会員ログインページにおきまして、会員のみなさまご自身で登録・確認・修正されましたメールアドレス宛に、近日中に、お送りいたします。

1日目全体セッション
2日目公開セッション
9月16日(木)より、外務省在外公館専門調査員の2021度秋募集が開始されました。EU日本政府代表部のポストも案内されております。詳細はこちらからご確認ください。
すでにお葉書にてご案内いたしております通り、名簿改訂の時期となりました。現在の2
紙の冊子と比べた場合のコストもさることながら、
今後は本学会Webサイトの会員ログインページよりご自分のページにお入りになって、日本E
紙の冊子の場合と同様、
名簿掲載情報選択の締切は、8月31日(火)といたします。
名簿の完成は、本年11月を予定しております。
みなさまにお送りいたしましたお葉書に、ログインに必要な会員番号が記載されております。
なお、今後は、
日本EU学会会員諸氏の交流を円滑に活性化させていくために、
日本EU学会事務局長 臼井陽一郎
2021年度研究大会は、昨年に引き続きまして、全面オンライン
昨年同様、特設Webサイトを開設いたします。昨年は一部海外か
研究大会開催の11月までには、コロナ禍ある程度の収束ありえる
昨年度のオンライン開催ののち、みなさまにアンケートをお願いい
みなさまからおよせいただきましたご意見を可能なかぎり活かしま
臼 井 陽 一 郎
2021年度企画委員長
日本EU学会事務局長
日本EU学会会員のみなさまへ
今年度もコロナ禍の影響により、zoomを使用した関東部会と関
原則として若手の会員を中心に報告者を公募いたします。是非、
日時 2021年9月18日(土)13時〜17時
※ 時間については応募者数により調整します。
※ プログラムが完成したのち会員の皆様にzoom会議室へ
応募資格(ご確認の上ご応募ください)
(1) 日本EU学会会員(入会申請中でも可)
(2) 大学院修士課程2年生(M2)に限っては、日本EU学会会員1名
報告ご希望の方は7月31日(土)までに関東および関西部会の
関東の責任幹事:土谷岳史
関西の責任幹事:
(*
応募書類はここからダウンロードしてください。
ご応募いただきました報告者の調整につきましては、
関東部会幹事:土谷岳史(高崎経済大学)※2021年度責任者
関西部会幹事:高屋定美(関西大学)
外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事 館、政府代表部、領事事務所)に原則 2 年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが 国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、 派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。
☆ 第一次試験
日時:2021 年 6 月 6 日(日) 10 時~13 時頃(2 ポスト希望者は 14 時頃)
場所:東京・大阪
試験:筆記試験(外国語、ポストごとの専門に関する論文)
☆ 第二次試験 (Web 面接)
日時:2021 年 7 月 5 日(月)~13 日(火)
試験:面接試験(外国語会話、人物面接)
☆ 応募締切 2021 年 5 月 17 日(月) 15 時(日本時間)まで
詳細は弊協会ホームページをご覧ください。
日本EU学会会員のみなさま
本学会事務局では、みなさまへのさまざまなご報告、ご連絡を可能なかぎり電子化していきたいと考えております。とくに、昨年のオンライン研究大会に引き続き、今年度もいまだ(新型コロナウィルス感染拡大防止のために)オンライン開催の可能性がございます。みなさまに確実にご連絡していくために、そしてそのコストを可能なかぎり低くおさえていくべく、みなさまの電子メールを利用いたしたいと考えております。
そこで、下記の会員ログインによるメールアドレス登録状況の確認を、あらためまして、お願いいたしたいと存じます。すでに昨年のうちに、郵送にてご案内いたしておりますが、再度のご確認をいただければ幸いでございます。
ログイン情報が不明な場合には、まずは昨年度郵送いたしました文書の封筒をご確認いただきたいのですが、さらなる情報につきましては、本学会事務委託先の学会支援機構にお問い合わせ下さい。上記の会員ログインページに行きますと、メールアドレスが記載されております。
以上、どうかよろしくお願い申し上げます。
臼井陽一郎・日本EU学会事務局長
立教大学経済研究所プロジェクト研究「コロナ危機とEU統合の再検討」、及び立教SFR共同プロジェクト研究「欧州におけるEVシフトと生産・インフラ・ネットワークの再構築と日系企業への影響」の活動の一環として、下記のとおり、公開講演会が開催されます。
公開講演会「欧州グリーン・ディールと日本」
明田 ゆかり 氏
蓮見 雄
飯田 哲也 氏
対象者
申し込み
2019年末、EUは2050年までにゼロエミッションを実現することを目指すと宣言し、新たに発足した欧州委員会は、これまで十分な成果を上げることのできなかったリスボン戦略、及びその後継の欧州2020戦略に代わる新たな産業政策としてEuropean Green Dealを進めようとしている。この動きは、フォン=デア=ライエン新欧州委員長の強い意向というニュアンスで報じられることが多い。しかし、EUのグリーン・ディールはにわかに始まったことではない。1993年のマーストリヒト条約には、環境や持続可能性(sustainability)が書き込まれ、1997年のアムステルダム条約では環境統合原則が導入され、2009年に発効した現行のリスボン条約においても、気候変動対策に貢献しうる措置が推奨されている。こうした長年にわたる政策の積み重ねのうえに打ち出されたのが、今回のグリーン・ディールである。加えて、欧州グリーン・ディールは、コロナ渦からの復興計画の中核に位置づけられ、EU共同債による資金的裏付けを得ている。
2019年には、EUと日本のあいだで、経済連携協定(EPA)および戦略的パートナーシップ(SPA)が締結された(後者は暫定)。EPAにより日本からEUへの自動車等の輸出は関税がゼロになるが、同時にSPAでは気候変動対策が最重要な協力項目と掲げられている。EUのグリーン・ディール政策は、日本の産業政策、環境・エネルギー政策にも大きな影響を与えていくことが予想される。
そこで、本公開講演会では、欧州のグリーン・ディ-ル、日EU経済関係、そして日本の再生可能エネルギーの現状とEUとの比較に焦点を定め、3人の専門家を招き公開講演会を開催する。
報告者
明田 ゆかり 氏
飯田 哲也 氏
蓮見 雄 氏
道満 治彦 氏
2021年のEUSAAP国際会議は、2021年6月28日・29日にオーストラリアのメルボルンで開催されることになりました。
国際交流委員会委員長 羽場 久美子
委 員 井上 典之
委 員 岡部 みどり
Dear All,
We are glad to announce the EUSAAP is planning its 2021 annual conference to be held in Melbourne, Australia as an in-person event with a virtual component. Conference papers accepted for the 2020 conference are automatically transferred to the 2021 edition and can be presented in-person or virtually.
New Directions, New Leadership in a post-Covid Environment
28+29 June 2021, Melbourne, Australia
2021 presents EU scholars with a new canvas on which to explore the nature and direction of European Integration. The conference will focus upon the renewal of the EU’s institutional leadership and the new priorities and challenges for the EU27 in a post-Covid-19 environment. Papers are welcome from a broad multidisciplinary perspective that investigate these questions from both, an European and Asia Pacific perspective.
Building capacity and sustainability in EU Studies in the Asia Pacific region both academics as well as graduate students are invited to participate. Early career researchers will be able to benefit from networking with more experienced participants, develop important research and presentation skills and bring new and different perspectives to the conference.
Due to the pandemic-related cancellation of the 2020 conference, this also serves as celebration of the 15th EUSAAP conference, the founding of the European Studies Association Australia and New Zealand (ESAANZ) and the 20th anniversary celebration of the National Centre for Research on Europe (NCRE) at the University of Canterbury (New Zealand), seat of the EUSAAP secretariat.
Timeline
Conference papers accepted for 2020 and automatically transferred to 2021:
Confirm your attendance as in-person or virtually by 31 January 2021. Paper titles can be amended until 19 February 2021.
Presenters that need to withdraw their paper can do so with a refund of their registration fees until 31 January 2021.
Additional or new papers can be submitted until: 19 February 2021
For information on the conference please visit https://wp.me/P8ZcqX-aSI
We wish you all a good start to the year and hope to see many in Melbourne in June.
Best wishes,
EUSAAP Conference Team.
Yvonne Grosch (DipPM) ANZIM
EUCN Project Manager
University of Canterbury, National Centre for Research on Europe, Private Bag 4800, Christchurch 8140, New Zealand
NEW PHONE NUMBER Phone +64 (0) 3 36 94 395, extension 94395
yvonne.grosch@canterbury.ac.nz
www.jeanmonnet.nz