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EUにおける労働者のフェア・モビリティ

専修大学・法学研究所のご協力のもと、下記案内のとおり国際ワークショップを開催いたします。ドイツから研究者2名をお招きし、「EUにおける労働者のフェア・モビリティ」について考えます。2019年8月29日(木)13時からとなります。ワークショップの言語はドイツ語ですが、司会が通訳も務める予定ですので、お気軽にご参加いただければ幸いです。申込締切は8月16日(金)までとなっております。

山口大学・井川志郎

開催案内はこちら


国際ワークショップ「EU における労働者のフェア・モビリティ~新たな平等原理の模索~」

Fair Mobility of Workers as a Principle of Equality in EU

日時: 2019 年 8 月 29 日(木) 13 時 00 分~17 時 30 分 (12 時 30 分開場)

場所: 専修大学 神田校舎 7 号館 8 階 784 教室

司会: 井川志郎(山口大学)


報告①: ラインガルト・ツィマー教授(ベルリン経済・法科大学)

Prof. Dr. Reingard Zimmer (Berlin School of Economics and Law)

越境的配置労働者指令 96/71/EC の改正とその国内法への影響

„Die Revision der Arbeitnehmerentsenderichtlinie und ihre Auswirkungen auf das nationale Recht“


報告②: ナディーン・アプゼンガー氏(ドイツ労働総同盟連邦本部、法務部長)

Dr. Nadine Absenger (DGB-Bundesvorstand, Leiterin der Abteilung Recht)

欧州労働局の計画:フェア・モビリティのための国際ルールの履行確保に 向けて(仮)

„Die geplante Europäische Arbeitsbehörde“