本年も、日本とEUの政治家、実務者、識者が参集し、
会議の5冊目の成果本として
Developing EU-Japan Relations in a Changing Regional Context: A Focus on Security, Law and Politics, Routledge (Hb: 978-0-415-78747-5)
が刊行され、
植田隆子(EU学会理事・ICU)
本年も、日本とEUの政治家、実務者、識者が参集し、
会議の5冊目の成果本として
Developing EU-Japan Relations in a Changing Regional Context: A Focus on Security, Law and Politics, Routledge (Hb: 978-0-415-78747-5)
が刊行され、
植田隆子(EU学会理事・ICU)
この度、明治大学国際研究所において、各方面より識者をお招きし、下記日程にて同研究所EU研究会の公開討議「英国離脱とEU再生」を開催する運びとなりました。
英国離脱の影響を点検するとともに、マクロン仏大統領の登場による新たな独仏連携を軸にEU再生の可能性を探ります。経済連携協定で大枠合意した日EUが自由貿易の推進役をどう担うかも考えます。
日時:2017年10月30日(月)
場所:明治大学(駿河台)グローバルフロント1F 多目的ホール
時間:13:30~15:30
パネリスト:
田中俊郎氏(慶應義塾大学法学部名誉教授)
中島厚志氏(経済産業研究所理事長)
伊藤さゆり氏(ニッセイ基礎研究所上席研究員)
菅野幹雄氏(日本経済新聞コメンテーター)
司 会:
岡部直明(明治大学国際総合研究所フェロー、元日本経済新聞主幹)
参加費:無料
申込方法:
申込フォーマットにご記入をお願いいたします。定員になり次第締め切らせていただきますので、お早目のご応募をお願いいたします。
内容掲載場所:
お問い合わせ :
TEL 03-3296-3620 (EU研究会事務:森田 )
E-mail eukenkyu@miga.jp
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。どうぞよろしくお願いいたします。
報告・パネルの募集案内
ブラッセルで開催される標記会議にてご報告希望の方は、募集要項に従ってご応募ください。
テーマ:Protecting and Projecting Europe
開催日:2018年5月16-18日
応募締切:2017年10月23日
ご提案は国際運営委員会が精査し、応募者にご報告の可否をご連絡いたします(なおEUIAは学会組織ではございません)。
応募要領はこちら(会議ホームページ)
会議事務局:ブラッセル自由大学欧州研究所(VUB)
ご不明点は euia2018@ies.be 宛て直接御照会ください。
EUIA VI 国際運営委員会委員
国際基督教大学 植田隆子
企画委員会より会員の皆様にお願いがございます。来年度(2018年11月)の研究大会の共通論題は、今年度の研究大会時(2017年11月)に開催される理事会で決定するのが慣例です。つきましては、理事会での議論を充実させるために、事前に会員の皆さんより、共通論題についてのご提案を募りたいと思います。なお来年度の研究大会は獨協大学で開催される予定です。
いずれについても、10月20日(金)を締め切りとさせて頂きます。
連絡先:
企画委員長のメールアドレス yuhasumi*rikkyo.ac.jp
事務局長のメールアドレス ymorii*ask.c.u-tokyo.ac.jp
(いずれも送信時は*を@に替えて、同報して下さい)
文書の場合は、事務局宛てにお願いします(学内での配達に時間を要します。郵送の場合には10月16日までに投函してください)。
〒153-0041 東京都目黒区駒場3−8−1 東京大学大学院総合文化研究科
日本EU学会 事務局長 森井裕一
充実した研究大会となりますよう、ご協力を賜りたく、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
日本EU学会第38回(2017年度)研究大会は、2017年11月18日(土)および19日(日)に、九州大学(病院キャンパス・馬出九大病院前駅)にて開催されます。
共通論題:「ローマ条約60年ー危機の中の再検証」
※ プログラムは10月4日現在のものになります。
(パスワードが必要になります)
ニューズレター第39号を掲載いたしました。第39号はこちら。
内容は、新理事長のメッセージやEUSA-APの開催報告、EU関連文献の紹介、新入会員一覧、そして第38回(2017年度)研究大会@九州大学の暫定プログラムや来年度(第39回)の研究大会企画委員会の決定、理事職務分担の変更について、などになります。
このたび、学会理事の皆様のご協力を得て、2017年7月1日(土)、2日(日)の2日間、EUSA AP Tokyo Conference 2017の国際会議が、東京・青山学院大学にて開催されます。
プログラムをご参照の上、日本EU学会の皆様方、また他学会の皆様方も、ぜひ奮って、ご参加いただきたくお願い致します。
■日程
7月1日 10:00~18:00、懇親会 18:30~
7月2日 10:30~
■会場
青山学院大学青山キャンパス17号館6階、7月1日10時から
総研ビル(14号館)11階受付、7月1日1時から、2日終日
■参加申込
下記より6月15日までに参加申込をお願い致します。
■参加費 懇親会費 (EUSA APに既に払い込まれた方は不要です)
参加費 3000円
懇親会費 4000円(学生・院生2000円)
参加費・懇親会費は参加申込後6月15日までに下記口座に振込をお願い致します。
三菱東京UFJ銀行 青山支店608
普通預金 口座番号0374776
口座名 EUSA AP東京大会2017 委員長 羽場久美子
EUSA AP東京大会2017実行委員会
委員長・羽場久美子
委員・小久保康之・中西優美子・福田耕治・安江則子
顧問・田中俊郎
日本EU学会理事長・岩田健治
事務局長・森井裕一
The Institute of European and American Studies (IEAS), Academia Sinica intends to organize an international conference on 15-16 (Wed-Thu) November, 2017 in Taipei, Taiwan. The potential topics include, but are not limited to, the following issues:
The organizer will be able to cover a round-trip ticket (economy class) and local accommodation. The organizer intends to publish the conference papers, with revisions made in accordance with the comments of participants and/or reviewers, as an edited volume by an international renowned publisher. The organizer welcomes lawyers, political scientists, and sociologists submit an abstract of less than 500 words outlining the main arguments, supported with a short CV of two pages or less indicating the author’s affiliation, contact, and relevant publications before May 1, 2017 Interdisciplinary works are particularly encouraged. Successful applicants will be notified by May 20, 2017.
Abstracts are to be submitted to Dr. Chien-Huei Wu wch@sinica.edu.tw as well the project manager Mr. David Kuan-Wei Wu davidwukw@gate.sinica.edu.
|
ローマ条約調印60周年に際し「ローマ条約調印60周年記念東京セミナー」を以下のとおり開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご出席下さい。
ヴィオレル・イスティチョアイア=ブドゥラ(駐日欧州連合大使)
日時:2017年3月17日(金)14:00~17:00(開場:13:30)
会場:日本プレスセンタービル 10階ホール (千代田区内幸町 2-2-1)
ご出席のお返事は、メールにて下記までお願い申し上げます。
(お名前、ご所属等をお書きくださいますようお願いします)
E-mail: delegation-japan-ppca@eeas.europa.eu
お問い合わせ 電話 (03) 5422-6001 /6056
受付にて本状をご提示下さい。