Skip to content

国際会議・若手国際交流助成

国際交流委員会から:コロナ禍での国際会議、若手国際交流助成修正と応募のご案内

EUSA APのNew Zealand会議再延期のお知らせ

(1)EUSA AP 第20回会議は、コロナ禍のため、再度、2021年6月末に、1年間延期されました。ゆえに、審査も延期いたします。今年は少なくとも春については、審査と募集はしないということになります。申請は改めて来年度新規にお願いいたします。

(2)ただし若手国際交流助成について、9月末募集は致します。アジアに対して交流が再開されるようですので、もし後期に国際会議でEUの報告をする予定のある方は、9月末日までに、EU学会のホームページの必要資料を確認のうえ、必要資料をPDFで添付ファイルとし、お送りください。若手研究者の方々(原則として40歳までの、大学院生および非常勤の若手研究者)は、積極的にご応募ください。

必要資料は以下の通りです。

  1. 日本EU 学会国際交流助成申請書
  2. 旅行代理店作成の日程表、運賃の見積り·請求書
  3. 主催者からの学会開催通知書、または学会等の名称や情報がわかる資料
  4. 報告者の氏名、タイトルが記されたパネル·プログラム、または報告を了承された文書(主催者からのE-mail、書状、ファクスなど)

その際、日本EU学会の応募要項を必ずよく読み、必要資料を、メール添付で、国際交流委員会委員長·羽場久美子宛(kumihaba*sipeb.aoyama.ac.jp)、9月末日までにお送りください。(*は@に変えてください)

(3)なお、オンライン国際会議に参加しEUに関する報告をした若手の方は、同様に上記(1)(3)(4)をお送りいただければ、金銭的助成はありませんが、従来通り、News Letterに国際会議で報告したエッセーを書いていただく権利を付与したいと思います。ぜひこちらも積極的にご応募ください。(随時)

今後も若手研究者の国際化のためにサポートしていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

国際交流委員会委員長・羽場久美子

委員・井上典之 委員・岡部みどり