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外務省主催,安全保障と防衛に関する日EUセミナー「世界と地域の安全保障に向けた日本とEUのパートナーシップ」が、3月9日(月)」に開催されます。

本セミナーでは,日本及びEUの政府関係者,日本と欧州の安全保障を専門とする有識者が参加し,日本とEUとの協力の現状やそれぞれの安全保障政策について説明するとともに,将来の日EU協力について,様々な観点から議論を行います。
参加には申し込みが必要です。詳細は以下のURLでご確認ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ep/page23_001385.html

問い合わせ: 鈴木 麻悠子
外務省欧州局政策課
〒100-8919 千代田区霞が関2-2-1
Tel: 03-5501-8295 Fax: 03-5501-8294

公益財団法人放送文化基金主催の研究報告会の案内です。本学会の鈴木秀美会員(大阪大学)がご報告をされます。

【開催案内・申込み 詳細】  右記URLからもご覧になれます。 http://www.hbf.or.jp/grants /article/society26

放送文化基金は、放送文化の発展向上に寄与することを目的として、
毎年、放送に関連する調査・研究開発や文化的事業に助成金を贈呈しています。

また、その成果を報告してもらう場として、助成金の贈呈式とあわせて研究報告会 を行っています。

今回の研究報告会では、平成23~25年度に助成した研究の中から、
*『放送素材信号の水中光伝送に関する技術開発 <https://hbf.yoshida-p.net/search/pdf/2012/241009.pdf>』  工学院大学 工学部 教授 前田幹夫氏*と、*
『ドイツ の新しい受信料制度 <https://hbf.yoshida-p.net/search/pdf/2011/233015.pdf>』大阪大学大学院高等司法研究科 教授  鈴木秀美氏*の2件の報 告があります。

多くのご参加をお待ちしております。(参加費は無料です。)

<主催> 公益財団法人 放送文化基金

<日時> 2015年3月6日(金)14:30開場、15:00開会

<場所> ホテルルポール麹町 東京都千代田区平河町2-4-3 TEL 03-3265-5361

<プログラム>

報告① 技術開発部門 15:05~

*『放送素材信号の水中光伝送に関する技術 開発 <https://hbf.yoshida-p.net/search/pdf/2012/241009.pdf>』*

* 工学院大学 工学部 教授 前田幹 夫氏*

報告② 人文社会・文化部門 15:55~

*『ドイツの新しい受信料制度 <https://hbf.yoshida-p.net/search/pdf/2011/233015.pdf>』*

*大阪大学大学院高等司法研究科 教授  鈴木秀美氏*

◆参加申し込み方法◆
つぎの必要事項をご記入の上、3*月2日(月)*までに、
Email: houkoku2015@hbf.or.jp ま たはfax:(03)3770-7239ま でお送り下さい。

①件名:研究報告会申込

②参加者氏名(ふりがな)

③所属・職名

④電話番号

⑤入場券送り先(EmailアドレスまたはFAX番号)

*○**追って入場券をEmailま たはファクシミリにてお送りします。*

*○定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承下さい。

第13回 日・EU共同シンポジウムのお知らせ(日本国外務省)が届いてます。

平成14年以降,我が国はEUと連携して,市民社会の連携,文化交流及び人的交流を進展させることを目的としてシンポジウムを開催しています。

本年度は,当省,ラトビア外務省との共催及び欧州対外活動庁(EEAS)の後援の下,2月6日(金),ラトビア・リガ市において,日EU共同シンポジウムを開催する予定です。同シンポジウムでは,日EU協力をメインテーマとし,①日EU関係,②EU東方パートナーシップと中央アジアとの協力,及び③東アジアの安全保障情勢について議論が行われることとなっております。
また,片上慶一欧州連合日本政府代表部特命全権大使をはじめ,ラトビア外務省及びEEASの高官が参加予定です。

以下のホームページにより詳細な情報が掲載されておりますので,ご関心がございましたら,ご一読をお願いしたく,また,会員の方にメーリングリスト等で広報していただければ幸いです。

●在ラトビア日本大使館HP(日本語)
http://www.lv.emb-japan.go.jp/japanese/temp/symposium.html

●ラトビア政府HP(英語)
https://eu2015.lv/events/political-meetings/high-level-symposium-on-eu-japan-cooperation-common-challenges-and-perspectives-2015-02-06

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鈴木 麻悠子
外務省欧州局政策課
〒100-8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
Tel: 03-5501-8295
Fax: 03-5501-8294
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駐日ポーランド大使による公開講演会(英語)のご案内です。

(事前登録は不要です)
***日時 2015年1月22日(木曜)
日時 2015年1月22日(木曜) 11時半―12時40分
場所 国際基督教大学 ダイヤローグハウス2階会議室(大学へのアクセス、構内配
置図は以下にWEB リンクを掲載)
講演者  KOZACZEWSKI駐日ポーランド大使閣下
司会  植田隆子国際基督教大学教授
講演題目 Poland in Europe in Historical Perspective(通訳なし、英語)

http://www.icu.ac.jp/about/access/index.html ICUへの交通アクセス
http://www.icu.ac.jp/about/campus/index.html 会場は構内配置図17のダイアログハウス(JR武蔵境あるいは三鷹発の国際基督教大学行小田急バス終点の構内のバス停より徒歩約5分)

EUIJ早稲田より、1月13日開催の「EU法セミナー」の案内です。

公開セミナーで学内外を問わず、学部生、大学院生、教職員、研究者、一般の方々、どなたでもご参加頂けます。事前登録の必要もありません。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 日時: 2015年1月13日(火) 14:45~16:15
場所: 早稲田大学9号館5階第1会議室
報告: Jan Wouters教授(カトリック・ルーヴァン大学教授)
論題: “Human Rights and Democracy in EU Foreign Policy”
言語: 英語
司会: 須網隆夫(大学院法務研究科教授)
主催: EUIJ早稲田
お問い合わせ:
EUIJ早稲田 運営事務局
早稲田大学 早稲田キャンパス 120-4号館 3階
TEL:03-5286-8568 FAX:03-5286-8579
E-mail: euij-office@list.waseda.jp URL: http://www.euij-waseda.jp/

歴史教育シンポジウム「ナショナリズムと歴史教育―ヨーロッパを中心として」(10月25日、日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会主催)の案内が届いています。

2014年度 日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会主催
歴史教育シンポジウム

ナショナリズムと歴史教育―ヨーロッパを中心として

日時:2014年10月25日(土)13:30~17:30
場所:駒澤大学駒沢キャンパス 1号館 1―402教場

開会挨拶:木村茂光(日本学術会議会員 史学委員会)

趣旨説明:木畑洋一(日本学術会議連携会員)

報告

富田理恵(東海学院大学)「歴史の岐路に立つ2014年スコットランド独立投票」

1707年1月のスコットランド議会は、110対69でイングランド議会との合同を決定した。主権国家スコットランドを葬った票決に議会外の反発は強かった。1715-16年のジャコバイトの反乱は、合同反対の色合いが濃かったと言われる。約三百年後の2014年、スコットランドはこの票決の妥当性を16歳以上の全有権者に問い直すことになり、武器でなく説得によって戦われるユニークな独立戦争が繰り広げられた。その歴史的意味を考察する。
篠原琢(東京外国語大学) 「境界地域のナショナリズム:中央ヨーロッパの近代」

「中央ヨーロッパ」は、19世紀にその語が生み出された当初から、東西の軸で把握された文明の境界地域として定義されてきた。「民族問題」と名づけられた政治・社会問題も、その枠組みで認識されてきた。中央ヨーロッパを破砕した20世紀の二つの世界戦争は、その境界性をまざまざと見せつけるもののようであった。しかし、「境界性」とは、何に由来するものだろうか。報告では、「境界地域」という認識枠組みの問題点と可能性を考える。

早川和彦(筑波大学付属駒場高校)「国民文学から国民国家を考える」

普仏戦争後のアルザスを描いた小説『最後の授業』。国語教科書の“常連”だったこの小説は、1980年代半ばに一斉に姿を消した。その謎解きからはじまって、国民(国民国家)とは何かを考える授業実践を報告する。母語が国民意識を醸成するというフィヒテ的国民観と、記憶や意志の共有こそが国民意識をつくりあげるというルナン的国民観を理解し、続編にあたる『新しい先生』をパリ市民がどう読んだかを考察した。

総合討論

閉会挨拶:廣瀬良弘(日本歴史学協会)

連絡先:日本歴史学協会 info@nichireki-kyo.sakura.ne.jp

http://www.nichirekikyo.sakura.ne.jp/

会場案内: http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa2